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活動記録:
2006年ゼミ活動第4回(5月11日) 書記・WEB:Matsumoto.D

(1) ディスカッション   


ディスカッション

国家財政班:流れについて
バブル崩壊
  ↓経済成長率低下
歳出>歳入(+高齢化失業)←財政政策の有効性
  ↓
国債発行←ドーマーの定理からの分析
  ↓
財政赤字・増←累積債務←構造改革

地方財政班A:勉強してきた内容
○効用フロンティアについて
 →郷土愛効用と金銭的効用から地方での効用は保たれる
○地方分権定理について
 →地方分権定理から中央集権の問題点を起こした

地方財政班B:勉強してきた内容
○地方公営企業の現状
 1996年 赤字企業は全体の30%
     ↓
 2001年 赤字企業は全体の12.4%
○地方公営企業の決算規模(平成14年度)
 下水道(約72億円)
 病院 (約48億円)
 水道 (約46億円)
○第3セクター
 資金が地方債で賄われるため
 本当に必要だと思われる事業に徹するべきである


書記からの連絡

書記・WEBへのご要望
今回の書記に関して、何かご意見がございます方は、書記/SA:Matsumoto.Dまでお願い致します。

Matsumoto.D→e160284@isc.senshu-u.ac.jp


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