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活動記録:
2006年ゼミ活動第5回(5月18日) 書記・WEB:Matsumoto.D

(1) 諸連絡   
(2) 今週の顔「Ishige.H」   
(3)  本ゼミ   


諸連絡

○HPコンテストの投票を行いました。
○新人戦の報告
 →労働班:相手の班は社会構造を批判するような流れであり、自分たちは批正雇用がいることにより経済発展を遂げるという流れであるので論点が少しずれているように思われます。
 →財政班:ミクロマクロから見た郵政民営化の有効性についての考察を行います。郵貯などどう構造が代わり金融面でどう影響を与えるか、ISLMから分析していきます。

今週の顔:Ishige.H「バイトを通じて」

接客業を中心としたバイトをしているわけだが、他の店にも応援として仕事をする機会がある。そこでは明らかに職場で環境が違う。そこでは店長がすべてやってしまうお店である。そこの店長からすると、バイトにはあまり期待していないと言う。それは入れ替わりが激しくて新人教育ができないためであるらしい。が、自分は仕事でもいろいろな面でも頼られる人間になりたいと思う。

本ゼミ

ディスカッション

国家財政班
流れ

テーマ:適正な財政状態とは=政府債務が持続可能であること

内容:では実際にどうなのか(現状分析)

プロセス:
 持続可能性の検証
    →ドーマーの定理による分析
 ではなぜ持続可能性が低下したのか
  →財政政策の有効性
  →社会保障費の増大
  →外需の問題
   ↓
 改善のため、構造改革

地方財政班A
流れ

中央集権:
 ○財政支出
 ○金融政策
   ↓
  スピルオーバー
 ケインズ的政策
   ↓
 新古典派的政策
   ↓
 財政支出の見直し

地方分権化:
 ○資源配分の効率性
  地方財政の効率化
   ↓
  地域格差の顕著化
   →効用=金銭的+郷土的

地方財政班B
流れ

中央集権
 ↓
地方分権
 →歳入
  ○三位一体
  ○地方債
 →歳出
  ○目的別分類
  ○性質的分類


書記からの連絡

書記・WEBへのご要望
今回の書記に関して、何かご意見がございます方は、書記/SA:Matsumoto.Dまでお願い致します。

Matsumoto.D→e160284@isc.senshu-u.ac.jp


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