| entrance | 経済分析ゼミトップページ | 国際比較ゼミ | 専修大学 | 専修大学経済学部 |
活動記録:
2007年ゼミ活動第05回(06月07日) 書記・WEB:Shimane.K

(1) 諸連絡   
(2) 今週の顔Shimane.K「アルバイトをしていて」   
(3) 今週の内容


諸連絡

諸連絡:
■全体合宿→8月第1週の予定。卒論・進級論文の内容の発表を行います
■新人戦→はしかの影響により大会17日は変更なし。11日(月)質問状交換、13日(水)回答状、14日(木)アプローチ会議を行います。
■新人戦経過報告→社会保障班:現役世代が老後にしっかり年金の給付が与えられるか、最低限の生活が送れるかどうかから年金を上げるための方法を雇用、 少子化、未納の3点から探る。
経営班:マクドナルドの低価格路線の有効性の検証を行う。相手とテーマに関してもう少し狭くできるよう交渉している。
■インナー大会→はしかの影響により趣意文交換を24日中央大にて午後から行います。
■近況報告→Ishige.H、Yamasaki.Y、Horiuchi.Y、Iwase.F

今週の顔:Shimane.K「アルバイトをしていて」

現在個別指導塾でのアルバイトを行っている。個別で行うことによるメリットは生徒の学力・理解度に合わせて授業を進めることができることでき、 1対1で話す機会が多いのでより親しくなることができる。デメリットとしては自習に来た子たちが同じスペースにいるので話し始めてしまいうるさくなってしまい、ほかの生徒に 迷惑がかかってしまうことである。先日小学生の男の子と話していて、学校では小数の計算を電卓を使っているという話を聞いて、これから教員も電卓を使って授業をすることが増えるのか と心配になった。家庭でもそのような心配をしたのかわからないが通っている生徒は受験を希望している子が多い。しかし、 親は塾に預けているからといって受験勉強に関してほぼノータッチということも少なくない。 そのような環境の子は受験に対してあまりモチベーションが高くなく、その子が私立に通うようになった場合、より進度の速い授業についていけるのであろうか。 塾や私立に入れればいいという考えではなく、家庭でその子に見合った方法を考えてほしい。

本ゼミ

今週の内容
「各経済主体における所得格差を拡大した構造的要因とは何か」

政府班
今週の内容

所得格差

税制が大きく寄与

格差を税制からアプローチ(所得税・間接税・地方税)
間接税は平成2年頃に大きく変化。地方税からのアプローチも引き続き行う。

家計班
今週の内容

人口・貯蓄低下=技術進歩、労働生産性向上の必要

しかし、学力の低下
学生の質の恐れor大学入学後にレベルアップは可能であるか?

企業班
今週の内容

労働分配率の低下で賃金格差
→構造的要因
ROA(資本収益率)重視→売上収益率×資本回転率低下=資本投入がうまく収益につながっていない…問題点
 制度的要因→政府が制度の効率性を重視→企業の非正規雇用増加に影響(制度的補完性)


書記からの連絡

書記・WEBへのご要望
今回の書記に関して、何かご意見がございます方は、書記/SA:Shimane.Kまでお願い致します。

Shimane.K→ここをクリックしてください


Copyright(C) 1997-2006 HML All rights reserved.