| entrance | 経済分析ゼミトップページ | 国際比較ゼミ | 専修大学 | 専修大学経済学部 |
活動記録:

2010年ゼミ活動第1回(4月15日) 書記・WEB:Kudo.T

(1) 諸連絡   
(2) 本ゼミ      

諸連絡

諸連絡:なし

本ゼミ

今週の内容

■タイムスケジュール
14:50〜17:00 ハーバード答辞再発表
17:10〜18:00 各班研究計画発表

財政班  :班員(矢田、山崎、山本、御立、関谷)
今週の内容

@今週の本ゼミでの成果

 財政班では前期のテーマを『日本の税制の現状と問題点の理解』とした。日本は900兆円にせまる財政赤字の深刻化から歳出・歳入の改善が求められており、現在も仕分け事業や消費税増税など多くの話題が上がっている。そこで財政班では歳入、日本の税制度について焦点をあて分析をしていく。その中でも前期では複雑と言われる日本の税制度(税制のフレーム・所得税・消費税)の把握・理解とともに、その問題点の発見・理解を進めていく。

A来週の本ゼミでの目標

指定の本を読むこと。ゴールデンウィークがあけるまでは座学が基本となる。


財政班前期研究計画(PDF)

(矢田)

社会保障班  :班員(工藤、渡邊、田代、中山、湊)
今週の内容

@今週の本ゼミでの成果

 年金の給付負担倍率が世代間で差があるなどといった、「世代間格差」が叫ばれるようになって久しい。我々社会保障班では、この「世代間格差」をいかに是正していくべきかという問題を@年金A医療B介護の3つの分野からアプローチする。


A来週の本ゼミでの目標

次回は、現在の年金制度がなぜ誕生したのかということを歴史的に理解する。


社会保障班前期研究計画(PDF)

(工藤)

労働班  :班員(日吉、伊藤、峰岸、岡崎、宮里)
今週の内容

@今週の本ゼミでの成果

 労働班は「若年層の雇用問題」を前期の研究テーマとした。1990年以降、若年層の雇用情勢が悪化しており、15~24歳の層では2003年において失業率10.1%とピークを迎え、現在もなお高水準で推移している。これからは、若年層の雇用の現状把握、雇用政策の理解、政策評価の流れで分析を進めていく



A来週の本ゼミでの目標

1990年からの若年層における雇用情勢の現状を理解する。

労働班前期研究計画(PDF)

(日吉)
   
金融班  :班員(丸山、中村、富田、林、斉藤)
今週の内容

@今週の本ゼミでの成果

 金融班は今週の本ゼミでは、おおまかなフローチャートの確認と、本ゼミ・サブゼミの利用方法、教科書の確認、掲示板の活用や感想の期限など情報共有を行なった。


A来週の本ゼミでの目標

まずサブゼミで「金融政策とは?」という根本的な部分を考えるところから始め、定義づけを行い、なぜ日本は金融政策を行わなければならないのか。土台を固めていく。


(中村)


書記からの連絡

書記・WEBへのご要望
今回の書記に関して、何かご意見がございます方は、書記/SA:Kudo.T までお願い致します。

Kudo→ここをクリックしてください


Copyright(C) 1997-2006 HML All rights reserved.