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活動記録:

2010年ゼミ活動第03回(5月6日) 書記・WEB:Yamazaki.T

(1) 諸連絡   
(2) 本ゼミ   
(3) グループワークス   

諸連絡
特になし
本ゼミ

今週の内容

■タイムスケジュール
16:35〜 諸連絡(今後の予定)
16:40〜 ハーバード発表(2名)
17:10〜 各班発表(財政・金融・労働・社会保障)15分×4
18:10〜 各班話し合い、終わり次第解散

財政班  :班員(矢田、山崎、山本、御立、関谷)
今週の内容

@ 前回設定した目標
 GW中の課題という意味も含め神野直彦著『財政学』を読み、財政学および税制の全体像を理解することとした。  さらに月曜日の各自報告する「日本の税制の仕組み」についての中間報告を行うこととした。
A 今週の本ゼミでの成果
 今週の本ゼミでは「日本の財政赤字の現状」についてのプレゼンを行った。発表者自身は反省点があったようだが比較的わかりやすい発表であった。内容も財政藩の活動の問題背景の確認程度だったので特に大きな問題はなく終了した。

B 来週の本ゼミでの目標
 来週の本ゼミでは「日本の税制の仕組みについて」の発表を行う。その発表に向けて各自分担された課題をこなし、役割をしっかり果たしていきたい



社会保障班  :班員(工藤、渡邊、田代、中山、湊)
今週の内容

◆ ■@ 前回設定した目標
 記載なし。

A 今週の本ゼミでの成果
 社会保障の中の年金分野について、@問題意識A制度理解B歴史歴理解と三段階の発表を行う。制度を理解するとともに、2004年の年金改革について具体的な数値を用いて保険料固定方式やマクロスライドなどの仕組みを学ぶことで、政府の行った保険料の引き上げや給付カットについて理解を深める。

B 来週の本ゼミでの目標
 年金分野の制度理解を今回は主に行った。そこで浮かび上がった現在の問題点として@未納問題(基礎年金拠出金の算定方法)A厚生年金、共年金の一元化B給付負担倍率の経済前提の3つがある。これらの実態についてデータを使って調べて、年金制度の現在の問題点を探る。
 また補論としてカナダとスウェーデンの社会保障制度についても理解し、日本との比較も進めていく。


労働班  :班員(日吉、伊藤、峰岸、岡崎、宮里)
今週の内容

◆ ■@ 前回設定した目標
 2000年からの若年層の雇用情勢の現状を見たうえで、班内で各自の意見を発表する。

A 今週の本ゼミでの成果
 本ゼミの活動報告では、若年層やフリーター、非正規雇用などの定義を確認、若年層の雇用情勢の現状について発表した。7・5・3離職が15~24歳の失業率に影響していると考えた。。

B 来週の本ゼミでの目標
 若年失業者や非正規雇用の増加の背景について追及する。
 具体的には7・5・3離職の原因、新卒失業者の実態、若年層の意識調査を見ていく。


金融班  :班員(丸山、中村、富田、林、斉藤)
今週の内容

◆ ■@ 前回設定した目標
 記載なし。

A 今週の本ゼミでの成果
 テーマ発表を行った。その内容は主にシステムの現状であった。反省としては問題意識が定まっていないのと内容が抽象的であり広すぎたので的を絞っていきたい。

B 来週の本ゼミでの目標
 一刻も早くテーマ設定をし本格的に始動していきたい。



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