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活動記録:

2016・望月ゼミ活動第11回(6月23日) 書記・WEB:M・OYATA

(1) 諸連絡   
(2) 本ゼミ   

諸連絡
特になし
本ゼミ

今週の内容

■タイムスケジュール
15:00〜16:40 国ゼミ (10分休憩) 16:50〜17:15 素材班 17:15〜17:35 金融班 17:35〜17:55 

素材班  :班員(小町、中原、飯島、井出、坂元)
今週の内容

@ 前回設定した目標
前回に引き続き、国際比較を行う。
1.その国の制度等、産業の土壌はどうか
2.産業に携わる企業はどうか
特にこの2のほうを中心に分析を行う。
国際比較から「何が分かったのか」「日本との違いは何か」に留意する。

A 今週のゼミでの成果
今回は今までにサブゼミを何回も使って行った国際比較のまとめを発表した。半導体・リチウムイオン電池・炭素繊維の3産業は国策が大きく関わっていること が分かった。特に半導体・リチウムイオン電池産業では、アメリカや韓国は国策によって今の市場を占めていることが分かった。炭素繊維は今は日本がシェアを 占めているものの中国や韓国では炭素繊維に関することを国策に入れており、今後、将来日本が新興国に追い抜かされる可能性があることが分かった。
今回の国際比較で日本が今、置かれている状況がより明確になった。


  ■B 来週のゼミでの目標
今回、発表会で発表しきれなかった日本や海外の国策を報告会で発表する。提言に向け今までの分析内容を総括し、3産業それぞれの提言を考え、最後に素材産業全体の提言も考察する。




金融班  :班員(大森、親田、奥山、白、加藤、久森、島田)
今週の内容

@ 前回設定した目標
・主にヨーロッパやアメリカの金融政策を比較しどのような現状や日本との違いを導き出し、学説の紹介をへて、考察を導き出す

A 今週のゼミでの成果
・若年層・低所得者層への資金供給不足
・期待成長率の低い中では、国内でキャッシュフローを超える設備投資をするインセンティブがない
・日本の構造的問題、外的要因が企業の設備投資を消極化させる要因

B 来週のゼミでの目標
総括を行う


書記からの連絡

書記・WEBへのご要望
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