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活動記録:

2016・望月ゼミ活動第6回(5月19日) 書記・WEB:M・OYATA

(1) 諸連絡   
(2) 本ゼミ   

諸連絡
特になし
本ゼミ

今週の内容

■タイムスケジュール
15:00〜16:40 国ゼミ (10分休憩) 16:50〜17:15 素材班 17:15〜17:35 金融班 17:35〜17:55 

素材班  :班員(小町、中原、飯島、井出、坂元)
今週の内容

@ 前回設定した目標
半導体と繊維産業についての歴史分析を行う。
素材班ではあるが、材料ではなく産業全体の大きな部分での歴史を理解したうえで、ミクロな素材ごとの歴史について考えるように注意し、考察する。
A 今週のゼミでの成果
今回の報告会では半導体産業と繊維産業の歴史分析を行った。日本の半導体産業は何故衰退してしまったのか、炭素繊維は何故日本が大きなシェアを占めることが出来たのかが分かった。
今回の歴史分析では「何故」が分かるようなものになったので意味のある歴史分析になった。
日本の企業の形が日本の産業に与える影響は大きく、垂直統合型なのか水平分業型なのかで海外に勝てるのかシェアを獲得できるのかが変わってくる。半導体材料、炭素繊維、リチウムイオン電池はどういった企業の形が合っているのか考える必要がある。

  ■B 来週のゼミでの目標
半導体材料、リチウムイオン電池の歴史分析を行う。産業全体だけではなく、素材にもうまく落とし込めるようにする。教授が報告会で仰っていたオプトエレクトロニクスについても理解を深める必要がある。


金融班  :班員(大森、親田、奥山、白、加藤、久森、島田)
今週の内容

@ 前回設定した目標
・原因分析

A 今週のゼミでの成果
・前回見た中で景況感が悪かったのは主に中小企業と家計であり、中でも家計の貯蓄率がマイナスになったということで原因分析をした
・家計の消費行動に直接関係してくるのは収入であり、中小企業と大企業について分析した
・円安や原油安などは中小企業にも大企業にも影響を与えていた
・国内における需要不足が今回の分析に目立った
B 来週のゼミでの目標
・国際比較や学説


書記からの連絡

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