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活動記録:

2016・望月ゼミ活動第8回(6月2日) 書記・WEB:M・OYATA

(1) 諸連絡   
(2) 本ゼミ   

諸連絡
特になし
本ゼミ

今週の内容

■タイムスケジュール
15:00〜16:40 国ゼミ (10分休憩) 16:50〜17:15 素材班 17:15〜17:35 金融班 17:35〜17:55 

素材班  :班員(小町、中原、飯島、井出、坂元)
今週の内容

@ 前回設定した目標
・発表会に向けてもう一度、各産業の歴史内容を把握し、そこから導くことのできる素材産業の今後を想定した考察をする。
歴史分析の成果を分析全体のまとめに生かせるように理解を深める。

A 今週のゼミでの成果
・発表内容の歴史分析を通して、日本が不利な状態に陥ってしまった産業の状態と原因を理解することができた。
・原因は攻略できると強味へと転化することができ、現在勢力を誇っている会社はそのような弱みをうまく回避して、新しいモデルの上で効率的に運営していることが分かった。
日本の研究開発の強さと、後のマーケティングの立ち回りの不器用さを痛感した。


  ■B 来週のゼミでの目標
次の2点の観点で国際比較を行う。
1.その国の制度等、産業の土壌はどうか
2.産業に携わる企業はどうか

また、分析全体像の把握に努めながら、発表内容に軸を持たせるよう留意する


金融班  :班員(大森、親田、奥山、白、加藤、久森、島田)
今週の内容

@ 前回設定した目標
・前回の発表会を踏まえて、現状分析からの原因分析ということで日本のマイナス金利付き量的質的金融緩和がうまくいかなかった原因を探る

A 今週のゼミでの成果
・マイナス金利による期待された効果は一部の富裕層にしか現れず、全体的には威力を発揮することはなかった
・また企業側からみても中小企業では供給過剰による売り上げ低下、大企業では経常収支は黒字であるが、将来の不安感から内部留保を行う企業が多く、積極的に設備投資を行わなかった


B 来週のゼミでの目標
需要不足という問題から財政政策を見てきたが、うまく皆さんに伝わらなかったので、方向修正したい


書記からの連絡

書記・WEBへのご要望
今回の書記に関して、何かご意見がございます方は、書記/SA:M・OYATAまでお願い致します。

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