国際比較ゼミ
目次
国際比較ゼミについて
国際比較ゼミ活動内容
・年度別活動内容
・プレゼン
・公開講座
・ディクテーション
≪国際比較ゼミについて≫
国際比較ゼミは、主に、英語のテキストを用いて、諸外国との比較による分析を行っているゼミです。
本年度は、「競争力」の視点から、諸外国の例を参考に日本への応用を考察しています。
<国際比較ゼミ活動内容>
● 2006年度 「競争力」
国際比較ゼミナールでは、「競争力」の視点から、
「財政」という経済分析ゼミナールと共通テーマをおき、
アメリカとイタリアと比較、分析することにより
今後の日本財政のあり方を考察しました。
日本の財政をアメリカ・イタリアの財政と横断的に比較することにより、
現在、日本の中央集権的な財政を地方へ分権化する動きは将来的に財政再建に貢献できると考えました。
具体的に税制・補助金・社会保障・格差を調べ、
それらを歴史的・構造的・横断的に分析しました。
経済分析ゼミナールと共通のテーマをおいての分析なので、
定期的な発表の場を設け、経済分析ゼミとの知識・情報の共有を図りました。
また客員教授の先生による経済学の講義を英語で聞き取りました。
英語の聞き取り能力だけでなく、経済学の専門的な講義なので、
実践的な英語の能力を養うために積極的な姿勢で参加しました。
≪国ゼミ活動風景≫
・ゼミ活動風景
・国ゼミプレゼン発表
≪公開講座≫
国際比較ゼミでは大学の公開講座に参加して、客員教授の先生による英語の講義を聞き、
経済学の勉強を英語を用いて考えることにより、さまざまな視点から物事を考えることができ充実した勉強ができます。
英語の能力を高め、ゼミ生活をよりよいものにしていくことを目標にして積極的に参加しています。
講義を聞いた後は、ビデオに撮影した講義を何度も繰り返し聞くことによって、
英語に慣れるためにディクテーション(dictation)をしています。ディクテーションすることは英語の能力を高めるだけではなく、
自信につながります。実のある勉強ができます。
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