SENSHU Uni. konishi Seminar
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2008年度 小西ゼミ プロジェクト概要
12月20日 永江ゼミとのジョイント発表会が開催されます!



<イギリスでの移民政策と課題> ジョイントゼミ発表  リーダー:高橋香織(4年)
イギリスは古くから移民大国であり、多くの外国人が居住していますが、移民が起こす問題はたくさんあります。私たち、移民プロジェクトではEU拡大や難民などにより近年増加している、以前とは異なる人種に注目し、彼らが既存する移民コミュニティーに与える影響や共存する事での問題点を調べています。小西先生の助けを借りながら、グループで力を合わせて12月の発表に向け、一生懸命頑張ります!移民に関する情報があったら教えてくださーい♪


<イギリスにおける「教育」> ジョイントゼミ発表  リーダー:長田啓(4年)
「私がやりたいことは3つある。それは教育、教育、教育だ。」ブレアが就任する前、労働党大会で叫んだのである。これから読み取れるように、労働党がもっとも力を入れた分野は、教育である。政府はこの改革により社会正義の実現や経済の向上を成功させることができたと言っているが、国民からは不満の声が多いようだ。この矛盾点を比較していき、本当の意味で成功していたのかを評価していきたい。


<『イギリス病』と福祉国家の関係> リーダー:満留陽子(3年)
イギリス病とは戦後の手厚い福祉・国有化政策、強力な労働組合などにより英 国民の労働意識が低下し、経済が衰退した時期のことを指します。このイギリス 病の原因および対策に着目し、福祉面と経済面の2方向からサッチャー政権下に おいてどのようにイギリス病が克服されていったかを考察していくのが本年度のイギリス病プロジェクトの目標です!!4つあるグループの中でもうちは1番少人数(6人)ですが少数精鋭ってことでがんばってマス><;
来年度に最終発表を控えているという実は規模がデカイプロジェクトなのは気のせいでしょうか…。
めげずにがんばるぞー!えいえいおーー!!


<田園都市とイギリス> リーダー:浦野沙弥(3年)
街づくりのグループでは、イギリスが発祥の地である田園都市について研究し ています。 田園都市とは、ハワードが考えた商工業の地域の配置、学校などの公共施設の 配置、ガーデンの配置、住宅の配置などを全て考え、街の中を整え、人々の生活 をより幸せなものに出来るように工夫された都市であり、このイギリスの田園都 市の代表例を基にした研究から、このイギリスの田園都市が国際的に広まった背 景を考える国際比較を研究を進めています。 ここから街づくりが人々に与えた影響を見つけようと頑張っています。





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