SENSHU Univ. Konishi Seminar
 −活動内容−

<2010年度活動報告>

4月
 ・ゼミ方針について
 ・「今週のニュース」グループごとに発表(毎回実施)
 ・昨年度ジョイントゼミ論集の論評

5月〜6月
 ・「イギリスの産業革命」を考える
   ―住宅環境について―
   ―生活水準について―
   ―貿易構造の変化について―
   ―紅茶について―
   ―交通手段の変化について―
 ・プロジェクトテーマ決め

7月
-プロジェクト決定-
   「自動車産業」
   「航空産業」
   「ヴィクトリア時代とサッチャー時代」
   「高齢者福祉―在宅ケアとケアホーム」
   「イギリスの環境問題」
   「イギリスの社会的企業」
   「イギリスの格差問題」
 ・プロジェクトの具体的な計画報告

9月〜10月
 ・映画「炎のランナー」を鑑賞し、グループごとにテーマを決め、プレゼン
  
 ―スポーツアマチュアリズムとエリート教育―
   ―人種差別と宗教、移民―
   ―キリスト教の伝道―
 ・第1回共同論文草稿提出(10月1日)



<2009年度活動報告>

4月
 ・ゼミ方針について
 ・「今週のニュース」グループごとに発表(毎回実施)
 ・昨年度ゼミ論集の論評
 ・プロジェクトのテーマ決め

5月〜6月
 ・A. ローゼン『現代イギリス社会史1950-2000』(岩波書店、2005)プレゼン

7月
-プロジェクト決定-
   「ナショナル・トラストの行う環境保全運動」
   「イギリスの集合住宅」
   「ヴィクトリア時代とサッチャー時代」
   「イギリスの自動車から見る産業史」
   「イギリス発祥のスポーツ」
   「イギリス高齢者福祉が抱える問題」

9月
・映画「ブラス」を鑑賞し、グループごとにテーマを決め、プレゼン

10月
・映画「フルモンティ」を鑑賞し、グループごとにテーマを決め、プレゼン
・各プロジェクトの中間報告

11月
・イギリスの民営化についての議論(2年生の報告)
   ―民営化はイギリス社会に馴染まない?−
   ―イギリスの鉄道民営化は成功したか?―
・各プロジェクト中間報告
・スポーツ班最終報告

12月
・プロジェクト中間報告
・ジョイントゼミ

1月
・プロジェクト最終報告

<2008年度活動報告>

4月
 ・ゼミ方針について
 ・「今週のニュース」グループごとに発表。(毎回実施)
5〜6月
 ・論評「ロンドン・ドックランド再開発の変化」
 ・プロジェクトのテーマ決め
 ・NHK「ワーキングプアー」ビデオ鑑賞とそれに関するプレゼン作成
6月
 ・「イギリス現代史1900-2000」プレゼン作成

7月
-プロジェクト決定-
   「田園都市とイギリス」
   「イギリスにおける教育」
   「イギリスの移民政策と課題」
   「『イギリス病』とはなにか」

概要はこちら → 2008年度プロジェクト概要

9月
合宿でやったディベートを、永江ゼミのディベートのビデオと比較

10月
3期生強化月間
さまざまな論文のレジュメ製作、発表を繰り返して慣れる

11月
各プロジェクトの中間報告
プロジェクトチームごとに分かれてまとめる

12月
ジョイントゼミによる最終発表!

1月
小西ゼミ・スポーツ大会



<2007年度活動報告>

4月
 ・ゼミ方針について
5〜6月
 下記をもとにしたグループ・プレゼンテーション
 池田潔『自由と規律−イギリスの学校生活−』(岩波新書、1949)
 プレゼンテーマ
  A;パブリックスクールの理念
  B;パブリックスクールと公立学校
  C;国家がジェントルマンに求めるものは変わったのか。
  D;パブリックスクールとフットボール
6月
 野球部ニュース
 プレゼン批判
6月〜7月
 下記をもとにしたグループ・プレゼンテーション
 映画『炎のランナー』
 プレゼンテーマ
  A;ジェントルマンに求められるアマチュアリズム
  B;イギリスにおけるユダヤ人
  C;なぜカレッジがあるのか。
  D;19世紀のパブリックスクール卒とオックスブリッジ卒のキャリア
7月
 『イギリス「教育改革」の教育』のディベート
9月
 夏合宿(9月15日〜17日 於 伊勢原セミナーハウス)
 ゼミ論中間報告@
 プロジェクトに推薦する本
 ディベート
 講義開始
 高橋 イギリス留学報告
 下記をもとにしたグループ・プレゼンテーション
 福島先生の論文「ドッグランド」
  A;イントロダクション
  B;1〜2節
  C;3〜4節
9月〜10月
 下記をもとにしたグループ・プレゼンテーション
 森嶋通夫『イギリスと日本』(岩波新書、1977)
  A;1章
  B;2章
  C;3章
 プロジェクト中間発表報告@ B、C班
 公開ゼミ
11月
 中條 イギリス訪問報告
 ドッグランド中間報告
11月〜12月
 ゼミ論最終発表報告A
ジョイント・ゼミ(文・福島ゼミ)



<2006年度活動報告>

4月
・ゼミ方針について
5〜6月
・各週のイギリス・ニュース(ABCDグループ)
・下記二冊をもとにしたグループ・プレゼンテーション
  新井潤美『階級にとりつかれた人びと―英国ミドル・クラスの生活と意見』(中公新書、2001)
  林信吾『しのびよるネオ階級社会―“イギリス化”する日本の格差』(平凡社、2005)
  プレゼンのテーマ
    A:イギリス教育と階級
    B:階級格差とその問題
    C:教育における英国階級社会
    D:Lower Middle Classにとってのリスペクタビリティ
6〜7月
・今週のイギリス・ニュース(ABCDグループ)
・映画「シーズン・チケット」鑑賞
・上記映画を基にしたグループ・プレゼンテーション→写真
   プレゼンのテーマ
    A:コミュニティ形成の場としてのパブ
    B:サッカーが現在に至るまで
    C:職業別階級背景
    D:イギリスの犯罪
夏合宿 (9月9日〜11日 於 御宿セミナーハウス)→写真
・ゼミ論中間報告@
・映画「オリバー・ツイスト」鑑賞
9月
・映画「オリバー・ツイスト」をもとにした報告
   プレゼンのテーマ
    A:救貧院と孤児院と慈善院
    B:警察について
    C:救貧法による社会の変化
    D:救貧院の存在と時代背景
10月
・ゼミ生による訪英報告
・下記の本をもとにしたグループ・プレゼンテーション
  山口二郎『ブレア時代のイギリス』(岩波新書、2005)
   プレゼンのテーマ
    A:まちづくり―市民と地方自治体との関わり―
    B:ブレア政権の外交
    C:福祉国家はよみがえったのか
    D:現政権への評価―ニュー・レーバーとオールド・レーバーは何が違うのか?―
・ゼミ論中間報告A
11月
・ゼミ論中間報告
・ジョイント・ゼミ中間報告
12月
・ゼミ論最終報告
・ジョイント・ゼミ中間報告
1月
ジョイント・ゼミ(文・黒沢ゼミ)
・ゼミ論最終報告





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