【講義科目】
ゼミナール
社会政策特論演習
社会政策特論
社会政策特殊研究
社会政策特殊研究演習
社会政策
氏 名: 加藤佑治
職 名: 教授
生年月日: 1930(昭和5)年7月20日
学 位: 経済学博士
最終学歴: 専修大学大学院経済学研究科博士課程終了
社会政策論
社会政策学会幹事,土地制度史学会評議員
社会政策,労働経済論 現在のテーマは主として雇用・失業問題
【これまでの主な研究業績(著書・論文・翻訳)と将来計画】
・著書『日本帝国主義下の労働政策』(1970年)御茶ノ水書房
・共編著『山谷―失業の現代的意味』(1979年)未来社
・著書『現代日本における不安定就業労働者(上)(下)』(1980.1982年)御茶の水書房
・共編著『ホワイトカラー銀行商社損保の労働者たち』(1990年)新日本出版社
・著書『現代日本における不安定就業労働者』増補・改訂版(1991年)御茶ノ水書房
・監修著『フレキシビリティー今日の派遣労働者』(1991年)新日本出版社
※当分,失業問題にテーマをしぼって研究を進めてゆきたい。
【最近5年間の学会報告・論文テーマ】
・論文「わが国労働統計における失業概念の形成に関する若干の考察」九州大学『経済学研究』94年6月
・同上「戦前における失業対策の形成と変質」中央大学『経済学論纂』95年2月
・同上「労働市場の規制緩和と雇用・失業政策論』『社会政策叢書』(啓文社)第20集,96年10月所収
・同上「現代日本における失業問題と失業統計」専修大学『経済学論集』97年3月
・共監修著『規制緩和と雇用・失業問題』新日本出版社,97年11月
【最近の社会的活動(民間・公共団体役員・委員等)】
日本学術会議経済政策研究連絡委員会(1994年10月〜1997年6月)
労働運動総合研究所常任理事・機関誌編集委員(1989年12月〜現在に至る)
【現在までの教育・研究活動の自己評価】
教育も研究も思うようにゆかず四苦八苦している。