新3年生による進級論文の発表を行いました。
それぞれ興味のある分野を論文のテーマとしており、 様々な視点を学べる良い機会となりました。
新3年は来年に向けて、より質の高いものを、
2年生も今回の発表を聞いて興味に沿った論文を書いてほしいと思います。
3年生の卒業論文は、とても分かりやすい説明で退屈せずに聞いていられました。
それぞれの先輩方が個性的な発表を行っていて、自分がこの1年間で到達すべきレベルを知ることができました。厳しくて難しい道のりになると思ったけれど、これからが楽しみだという思いの方が大きくなりました。(2年生)
先輩方の発表を生で初めて聞きましたが、本当に分かりやすいと思ったのと同時に、とても勉強になるなと思いました。 正直、来年は自分たちが発表する立場ですが、こんな質の高い発表が出来るのかと不安になりました。又、このような発表を出来るような力をこの一年で養いたいと思いました。
(2年生)
新3年生方の発表を見て第一に思ったことは、どの人の説明もわかりやすいでした。
発表の進め方やパワーポイントの使い方など、学べることもたくさんありました。
まだまだ専門的な知識のない自分でも理解することができ、興味をそそられるものばかりでした。
これを機に自分の興味のある分野を見つけていきたいです。 (2年生)
私たち新3年生にとって初めての論文発表となりました。
今回の10分という短さで簡潔に長い論文の内容を発表するのはまず難しかったというのもありますが、それ以前に自分の分析の甘さに絶望しました。表層的になりすぎていたため、説得力がなかったと思っています。
そのため来年の進級論文はこの点を反省して事前から下調べを重ね、じっくりと深く分析していこうと思います。またほかの同期の発表を聞けたのは非常に参考になりました。
(3年生)
まず、進級論文では、様々な視点から書かれた論文の発表を聞くことで 自分の知識も広げることができました。 また、私自身も発表をすることで、反省すべき点もありますが、
今後に向けたアドバイスを教授から頂けたことや 私の論文発表で興味を持ってくれた後輩もいたことが率直に嬉しかったです。
次回は準備を怠らず、質の良い論文にしていきたいと思います。 (3年生)