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東京証券取引所 訪問




「専修大学 経済学部 御一同様!」歓迎していただきました。

感想


来年から就職する私にとって、東証見学は企業がどのように資金集めを行っているのか、現地で学べる機会として非常に楽しみにしていました。よくテレビで映っている企業の株価情報がぐるぐる回っている物がチッカーと呼ばれていることも正直初めて知りました。また、その時点の取引量によってチッカーの回る速度が変化し、取引量を目視で確認できるのは分かりやすいなと思いました。(ずっと見てたら目がぐるぐる回りました)後半には証券セミナーを受講することができました。スライドを交えつつ、分かりやすく証券市場について知ることができました。最後に全体の感想として、今回のような課外活動は何かしら毎年取り入れるべきだと思いました。なぜなら内にこもって、本やネットに向かい勉強するよりも、現地に赴いて、自らの目で、そして体で体感するという経験に勝るものはないと考えているためです。今回のような課外活動をぜひ、ゼミの伝統に加えてほしいなと思います。日銀と東証見学の企画・運営を行ってくれた若葉、本当にありがとうございました。良い経験となりました。 (4年生)

メディアによく映るチッカーのしたで働く職員はたったの十数人と、ハコモノが有名無実と化した証券の番人の実態を垣間見えました。国際競争力の強化を主張しつつも無駄なところで独自色を出してそれを阻害している(欧米規格では前日比プラスの場合は緑で、マイナスの場合は赤で表記するが東証では逆。理由は「日本において赤は紅白のめでたい色だから」とのこと。あきれる。)など、本気度には疑問符が付きます。後半の講義にて紹介していただいた神田秀樹先生の会社法のテキストは、薄いながら会社法のエッセンスが凝縮されており入門書として大変ためになる1冊です。課外活動最大の収穫はこの本との出会いでしょう。 (3年生)

初めて行きましたTVの最後でよく映るガラス張りのシリンダーの部屋を間近で見て、大きさに驚きました。上には現在取引された東証一部の企業名と昨日の株取引の終値との差額と時価総額が表示されているそうで、まわる速さついていくのが必死でした。特に興味深かったのが公認会計士の方による1時間ほどのレクチャーです。株を始める時も、就活の時もまず企業を知ることが重要であることを教わりました。私もこれからまずは業界、企業研究から少しずつ就活に向けて動いていきたいです。(2年生)

東証では、もともと証券に関しての知識がなかったこともあり、とても勉強になりました。実際に見学している中で説明されることが、そのまま今ニュースで取引情報をきくときに役に立っています。以前、外資系の証券企業にインターンを少ししたのですが、そこで行ったミニゲームや実際にクライアントの代わりに莫大な金額の株式を取引するといった具体的な話がこの東証で管理されているのか、と証券会社と取引所の仕組みを実感できて面白かったです。また、目まぐるしく映し出される数字の中で取引が成立する流れの監視を行う人があんなにも少人数だったとは驚きでした。(2年生)

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