専修大学 寺尾 教養ゼミナール[2010年度版]

門脇:洋楽について 

発表者

門脇

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【寺尾】

個人感想

臼井

現代の洋楽でどのようなものが流行しているかと、邦楽との違いについてわかりました。音楽論は難しいですね。なにがいい音楽で、どう違うのか、言葉では説明しづらい部分がたくさんあったと思います。まとめの「技術進歩によってデジタル化が進み、今や音楽はいろいろな意味で変わった」とありましたが、洋楽について、あるいは邦楽との違いを語っていたのに、いきなりざっくりまとめちゃったんで、門脇君の言葉で、どう変わってきて、これからどう変わっていくのかを話して欲しかったです。

佐藤

これからの時代、機械化が進んで、音楽業界は何処にいくのでしょうか。日本では初音ミクがオリコンを荒らしていたりしますし、ニコニコ動画のアマチュアがプロを抜いてランキング入りしたり、アニメソングが一位を取ってしまったり、混沌としています。やがて外国でもそういった事態は起こり得るのでしょうか……。というかこう書くと、日本は音よりも歌手が誰かでランキングが決まっている気がしてきました……。あんまり音重視じゃないよね?と思うのは、西洋崇拝主義のせいか、それとも本当にそうなのか……。
何はともあれ、発表お疲れ様でした。

文献紹介