【講義科目】
経済政策特論
ゼミナール
経済政策特殊研究
氏 名: 吉家清次
職 名: 教授
生年月日: 1936(昭和11)年5月2日
学 位: 経済学修士
最終学歴: 明治大学大学院政治経済学研究科(博士課程)経済学専攻単位修得満期退学
経済体制論・寡占経済論・演習
日本経済政策政策学会理事。環境経済・政策学会
経済政策・経済体制論,地域経済論
【これまでの主な研究業績(著書・論文・翻訳)と将来計画】
・<著書>「利潤論(単著,同文館)。「資本主義と社会主義」(共著,日本評論社)。「経済体制革新のシナリオ」(共著,ダイヤモンド社)。「経済体制論」(共著,白桃書房)など。
・<論文>「比較体制論の限界と効用」(単著,専修大学社会科学研究所「社会科学年報」第7号)。「現代福祉国家の行動と論理」(単著,専修経済学論集15-1号)。「寡占的二重経済体制と経済政策体系」(単著,社会科学年報15号)。「空間の経済学的可能性」(単著,社会科学年報28号)。「生態経済学の可能性」(単著 専修経済学論集(28-3号)。「経済システムにおける<自律と他律>」(単著,社会科学年報30号)など。
【最近の社会的活動(民間・公共団体役員・委員等)】
神奈川県職業安定審議委員(会長)など
【現在までの教育・研究活動の自己評価】
小生のゼミの卒業生たちの進路および社会での活躍ぶりを見るとき,自分なりに取り組んできた教育努力がそれなりの成果をあげているのではないかと思う。研究活動については,遺憾ながら極めて不十分だと自戒するが,蝸牛の歩みながら寡占経済論や経済体制論などの分野で自分なりの問題提起をしてきたつもりではいる。