専修大学文学部歴史学科
東洋近現代史ゼミナール

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更新日 2016-03-28 | 作成日 2008-03-06

卒業論文タイトル一覧

2014年度

伊藤祐馬「二宮金次郎の評価に対しての考察 -金次郎像に焦点を当てて」
北原將「トラウトマン和平工作とその成功の可能性」
菅井駿「正祖の天主教対策と政治闘争との関連性について」
田鎖善也「中曽根首相の靖国神社公式参拝の政治的意義 -「国事殉難者」慰霊の理念をめぐって」
武山夏美「『婦女新聞』における身の上相談欄の考察」
土田光樹「朝鮮半島の分断の固定化過程について -モスクワ協定への南朝鮮の左右勢力と米軍当局の対応を中心に」

2014年度

荒畑良平「汪兆銘政権の清郷工作 -理念と実態」
井上織江「セントルイス博覧会に見る「日本人」の「アイヌ観」」
梅津崇裕「労働運動高揚期におけるゼネストの挫折」
奥森千尋「国定五期教科書から考察する道徳教育 -初等科を中心に」
小田光「日本鋼管戦時労働動員と朝鮮人訓練工の闘い」
佐藤咲子「映画『君と撲』に見る国策と恋愛」
竹内沙織「在韓被爆者問題について」
富山賢「大韓帝国および植民地期朝鮮における憲兵設置の過程」
福嶋綾「日本のハンセン病隔離政策と「藤本事件」
細谷彰男「韓国の歴史教育の変遷 -反日教育について」

2013年度

伊藤美寿々「日中戦争期における生物・化学兵器と日本」
東谷千晶「実像から考察する『李香蘭』」
井浦貴紀「占領期における在日朝鮮人の法的地位-参政権、民族教育を例に」
内山陸「巣鴨プリズンにおけるBC級戦犯の思想と平和運動について」
大野涼太「新幹会東京支会の活動について」
岸洸輝「朝鮮人虐殺事件における裁判と民衆意識」
北原侑祐「吉田隆子の社会活動の本質」
笹木将人「戦前、戦後の教育改革」
留守麻美子「反戦活動家 長谷川テル」
中島良太「廃娼論と存娼論の両方の視点から見た廃娼運動-群馬県を中心に」
中村慎太郎「『戦陣訓』の思想的意義」

2012年度

松浦佳祐「在日コリアンの名前とアイデンティティー -崔昌華(チォエ・チャンホァ)氏の事例を挙げて」
久保田理沙「沖縄戦における「集団自決」」
桑畑康平「慰安婦にされた日本人」
柴田幸穂「孫文の対日観」
白井夕日「時事新報社説で見る福沢諭吉の朝鮮観」

2011年度

古根村由佳「朝鮮王妃殺害事件における内田定槌報告等の考察」
瀬川拓樹「朝鮮における「土地調査事業」」
武田純静「「日本の海軍」の連続性 -帝国海軍から海上自衛隊へ」
中澤知也「琉球王国の海外貿易と久米村人の役割について」
野呂芳樹「原敬と内地延長主義」
藤原孝太「北海道の炭坑における中国人強制労働の実態 -朝鮮人労働者と比較して」

2010年度

磯部創「アジア・太平洋戦争期日本陸軍の兵器神聖視について」
岡美里「在日朝鮮人の日本人観」
新内龍之介「植民地政策としての「産米増殖計画」」
田中大喜「「有害」コミック問題から見るマンガ規制の原因」
酒田善大「石原莞爾における満蒙領有論の変遷」(指導教授は松原朗先生)

2009年度

遠崎立季「韓国併合期における一進会の活動 -開化の方法としての日本との繋がり」
小林春菜「市川房枝と婦人参政権」
長濱慈乃「沖縄戦「集団自決」における民衆の思想」
鍋谷陽二朗「満州事変から「ハル・ノート」までのアメリカの中国政策」
波隼人「新聞記事から見る靖国神社の様子・遺族の想い」
渡邉美里「関東大震災時の朝鮮人虐殺 -流言蜚語について」

2008年度

阿川昂平「近代中国における法の役割 -婚姻と家族から見る」
鍵渡宗太「李承晩政権期における経済発展 -朝鮮戦争後の米国による対韓援助を絡めて」
杉本枝穂「纏足の意味、生活と視線」
鈴木孝昌「台湾に於けるナショナリズムの変異 -二・二八事件を中心に」
瀬藤紀洋「植民地期朝鮮における同化思想 -日鮮同祖論を中心に」
萩庭美里「雑誌『モダン日本・朝鮮版』から見た朝鮮観」
菱木美帆「関東大震災朝鮮人虐殺によって現れた影響と変化 -内鮮融和を中心に」
平野未菜「清末の纏足反対運動と民国期の女性たち -宣教師・天足会・不纏足会」

2007年度

稲垣裕章「京城帝国大学理工学部の設置経緯とその役割 -京城帝国大学の設立経緯と台北帝国大学理・工学部との比較を通して」
鈴木歩「日中戦争・太平洋戦争時における従軍慰安婦の生活 -朝鮮人・フィリピン人・オランダ人・日本人、6名の証言」
樋口直哉「靖国神社・英霊について」
宮崎貴彰「朝鮮戦時労働動員について -連行・労働・差別の視点から」

2006年度

河原風太「運動の差異」

2005年度

横濱綾乃「領有直後の台湾先住民に対する日本統治政策と一日本人少年が見た台湾」

2004年度

清水見記「米中友好の契機となった「ピンポン外交」」
真木理都子「戦前・戦後における健康観の変化 -健康優良児童および優良・推進学校の表彰制度の変遷から健康のあり方を考える」
三村尚子「上海日本人居留民団についての考察 -上海日本人居留民社会と第一次上海事変を通じて」
村松孟「中国人強制連行 -華人労務者移入の前提について」

2003年度

大場明日香「沖縄戦の従軍慰安婦について」
宮川英一「「在満朝鮮人」 への「圧迫」問題と中国における国権回復運動との関連について -1920年代後半の事例を中心として」

2002年度

安達裕明「1964年上半期のジョンソン政権とトンキン湾事件」
井上知香子「沖縄戦における「集団自決」について」
井ノ口理代「人民公社と下放青年」
大米真介「日満支経済ブロックから大東亜共栄圏への拡大と崩壊」
後藤千鶴「大陸打通作戦の補給について」
龍田幸子「日露戦争下における兵士の意識」
登坂淳平「GHQおよび日本の解放後在日朝鮮人政策」
永山友宏「満州事変期における石原完爾の軍事構想」
前澤大介「関東軍の誕生と満州事変における関東軍司令官本庄繁」
壬生俊介「太平洋戦争期のシンガポールにおける日本の軍政 -渡邊軍政を中心に」
山本泰義「中国少数民族問題」
吉田朋子「日中全面戦争の原因と南京陥落」