専修大学 須田淳一研究室 本文へジャンプ
近刊案内



◆編集代表の書籍:
 
            日本語形態の諸問題
      
       
     (ひつじ書房 / ひつじ研究叢書 言語編第89巻 ) 

鈴木泰東京大学名誉教授と、ゆかりの方々総勢22名の論考を
僭越ながら須田が預かり、責任編集しました。
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◆上掲書中の自己論文:
              
            「上代語「を」の格性疑義

日本語の対格(accusative)成立前夜に関する論考です。
「接続助辞」及び「間投助辞」以外の接尾辞ヲは、既に “格” だったのか? 新しいいくつかの事実を示して論じました。
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◆事典項目執筆:
 
              日本語文法事典
            
               (大修館書店)

   執筆項目:  「ミ語法」、 「ク語法」 ほかの中小項目。 
用言の特殊な語形2件について、従来説とは異なる体系づけを行いました。 
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◆事典項目執筆:
 
                現古辞典
            
               (河出書房新社)

     現代日本語から日本の古典語を引きだして調べる辞典。
     須田は約30項目を分担執筆しました。



             文法って楽しいね!