

文法授業づくりネットワークは、
日本語への気づきを引き出す 考える文法
による 外国語文法力の育成 をテーマに据えて、外国語アレルギー?の生徒さんを支援する小・中・高・大の先生方のゆるやかコミュニティーです。
目白台クラブ関連の会合にて (@天王洲アイル)
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前列向かって左から6番目が須田。
左隣りは都議会議長だった田中良くん?右隣りは恩師陳平先生か。 (写真小さくて失礼)
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高校教員向けセミナー
2016年度 専修大学「高校教員対象 研修プログラム」
「国文法で《教科横断》する」
担当:須田淳一
いわゆる質転換答申をふまえる次期カリキュラムでは、《教科横断的な能力》が 一つの鍵です。耳慣れぬこの概念、単なる「リベラルアーツ」的能力と理解する
と、その価値を見誤ります。例えば、どのような〈国文法〉に基づいた、どのよ うな学びによって、どのような《教科横断》が具体的に可能でしょうか。次世代
型の〈国文法〉力は、英語科などへの橋渡しができます。
後 援 : 文部科学省
神奈川県教育委員会
千代田区教育委員会
(2016年7月)
教員免許更新講習
本年度は須田担当分の教免更新講習はありません。
2013年度は、8月に、現職教諭の先生方を対象にした教職免許の更新講習として、
「外国語学習を啓発する新しい国文法」(講座No.1310)と題して須田が企画担当しました。
20数名の小・中・高の国語科・英語科ほかの先生方、ご参加ありがとうございました。
2014年度は、
「国‐英連携」というアプローチを越えて、文法学習をどう導入していくかについて、直近の研究結果ををふまえて、具体的な落とし込み方を中心にワークショップ的に進めました。
文科省に須田が申請したタイトルは
「総合科目で学ぶ日本語気づき文法
−外国語力の強化−」 です。
その節は、ご参加ありがとうございました。
講演・学会発表
2013年10月に、
ハノイ大学(ベトナム)で、日越国交40周年記念と同時にハノイ大学日本語学部創設40周年記念の国際シンポジウムに招へいされ、発表してきました。海外の国際シンポは久しぶりでした。
講演タイトルは、
「現代日本語文法理論上のコピュラの扱いについて」
現代日本語でコピュラ形式となっていると定義できる単語群の多くが、ムード語形を出自としていたことを新たに究明してきました。
学会開催
◆ 現代トリウィウム学会
ミニコンソーシアム 開催責任者
(2016年2月 愛知大学豊橋キャンパス)
◆ 現代トリウィウム学会
ミニコンソーシアム 開催責任者
(2016年5月 愛知大学名古屋車道キャンパス)
◆ 日本語学会(旧「国語学会」) 開催校
日本語学会2010年度秋季大会(10月23日〜24日)を弊学(豊橋キャンパス)で開催。
学会理事会要請により不肖須田が、開催校側責任者。全国から例年のべ1,000人規模になりました。
◆ その他の団体などでのセミナー、ワークショップ、講演
文法授業づくりネットワーク主催 国英連携文法ワークショップ
◆ オープンキャンパス模擬講義
団体等ボランティア活動
◆ 文法授業づくりネットワーク
世話人代表
◆ 豊橋市立栄小学校PTA会長
(2011年度〜2012年度)
◆ 栄小学校学校評議員
(2011年度〜2012年度)
◆ 豊橋市青少年健全育成会 役員
栄小学校青少年健全育成会
南部中学校青少年健全育成会
◆ 栄夏祭り実行委員会委員長
◆ 目白台クラブ 幹事会
獨協中学校・獨協高等学校同窓会を
基盤とする交流会
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