活動内容
2年生の主な活動:文献講読、コンピュータ実習、グループワーク
2年次はゼミを進めていく上で必要な知識の習得が中心です。
文献講読
マーケティング、消費者行動に関連する文献(教科書)を読みます。
各章毎に報告者(2、3名毎のグループ)を割り当て、そのグループで報告をしてもらいます。報告を受けてディスカッションをします。
コンピュータ実習
SPSS、Amos、Rといった統計解析ソフトウェアの使い方学びます。
グループワーク
コンテストへの参加、企業との産学連携課題などに取り組んでいます。2023年度からは北海道の企業・研究機関に対してアップサイクル製品の提案を行っています。
3年生の主な活動:文献講読、コンピュータ実習、商品企画コンテスト(Student Innovation College、Sカレ)への参加
3年次は2年次の活動に加えて、数グループに分かれて、サブゼミとしてグループワークを行います。グループワークを通じて時間の使い方も学びましょう(時間を区切ってダラダラやらないようにしましょう。)
外部のコンテストなどに向けて、半年から1年の期間をかけて取り組みます。
これまで参加した外部のコンテストは下記の通りです。ここ数年は Student Innovation College(Sカレ)に参加しています。
日本リサーチセンター 5ゼミ討論会 2003年第2位
SPSS OPEN HOUSE 研究奨励賞 2003年ポスターセッション論文選出
関東学生マーケティング大会(旧関東10ゼミ討論会) 2010年優秀賞(2位)、論文賞受賞
ベースボールビジネスアワード 2009年、2010年、2011年優秀賞受賞
Student Innovation College(Sカレ) 2015年初出場。テーマ1位、商品化複数
NTTデータ データ解析コンペティション 参加
神奈川産学チャレンジプロジェクト 2011年優秀賞受賞
日経広告研究所報(学生論文投稿) 2006年学生論文掲載
鎌倉市まちづくりプランコンテスト 2015年優秀賞受賞
※2006年、2009年、2010年、2011年専修大学商学部学部長賞受賞。2011年、2015年専修大学商学部学部長奨励賞受賞。
4年生の主な活動:卒業研究(グループ研究もしくは個人研究)
4年次はコンピュータを使用したデータ分析(実証分析)を含む、何らかの研究を行ってもらいます。 就職活動などとうまくバランスをとりながら、学生最後の集大成として、研究をまとめてください。2023年度からは日本マーケティング学会で研究発表(ポスター発表もしくは口頭発表)を行っています。
3年生へのアドバイスもしてくれるとうれしいです。
上記の外部へのコンテストへの参加も奨励します。
個人での作成が望ましいですが、グループでも可とします。