This weeks 「今週の顔」
松木 弥来

Topic112:「世界の祭典、ワールドカップ始まる」
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・「今週の顔」とは何か?

専修大学経済学部 望月宏 ゼミナールのホームページ
最終更新日時
1998.4.28(Tue)21:00Version 2.39
「今週の英語」
depress=不景気にする
dounturn=下降
foresee=見越す

店主より

       掲載されているプロフィールを読むと、高校時代に体を動かして部活に燃えていた人が多く見られるが、大学に入るとそうした充実感に乏しいと感ずる人が大半であることがわかる。高校における部活では、体を動かすというわかりやすく、比較的容易に充実しやすいものであったが、大学では知的なものに関心を持ち、論理的な分析を行い、頭で汗をかくことの喜びを味わって欲しい。しかし、これはそれほど簡単ではない。

       そのためには、自分を縛る「自分の好き嫌い」だけで、短絡的に物事を判断し、自分が関心あるものにしか関心を持たないという姿勢を考え直すことが必要である。自分の世界を広げ、多くの出来事、人々に関心を持つことが知的な充実の始まりである。

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1998年6月の予定表(5.7月の予定)
Sunday Monday Tuesday Wednesday Thursday Friday Saturday
  1 2経済学基礎演習  3
電算機入門
情報経済論
 4
第7回ゼミ
5 6
7 8 9経済学基礎演習 10
電算機入門
情報経済論
11
第8回ゼミ
12 13
14 15
16経済学基礎演習 17
電算機入門
情報経済論
18
第9回ゼミ
19 20
21
英検テスト
22 23経済学基礎演習 24
電算機入門
情報経済論
25
第10回ゼミ
26 27
28 29 30経済学基礎演習
31

1998.6.24(Wed) 2:30 ver.2.68
電子掲示板の部屋開設!( ゼミナール生の連絡専用BBS/ "目安箱"BBS/
1998.6.28(Sun) 23:00 ver.2.69
「経済学基礎演習」更新/「電算機入門」更新 / 「情報経済論」更新/
1998.6.29(MON) 1:32 ver.2.70
インナー大会テーマ設定会議報告
1998.7.01(wed) 1:32 ver.2.71
6/25フュ−ス先生の講義内容
1998.7.03(Fri) 12:00 ver.2.72
「経済学基礎演習」更新/「電算機入門」更新 / 「情報経済論」更新/
NEW!1998.7.07(tue) 12:00 ver.2.73
今週の顔 大滋彌ゆう子「携帯電話と電磁波」

望月宏教授の部屋image
1997年度講義内容
1998年度講義内容
経済学基礎演習(火曜3
電算機入門(水曜23
授業感想集1997
授業評価調査集計結果1997
情報経済論(水曜4〜5)
1997年度提出論文集
情報経済論論点
教授のサロン
メールの小箱
毎回の講義の感想集
授業履修者のプロフィール集

メッセージボードimage
授業履修者の為のBBS
ゼミナール生のBBS
ゼミナール生の連絡専用BBS
"目安箱"BBS

セミナールームimage
ゼミナール生の自己紹介
1998年度全活動記録
前期ディベート
経済原論
ENGLISH ”98”
ゼミナール憲法
多目的チャットルーム

メールブックimage
閲覧者より
ゼミナールOBの方より
海外留学生より

論文庫image
個人別卒業・進級論文集
ゼミ大会提出論文集

就職活動日記image

海外旅行記image

Prof.Mochizuki 店主よりのご挨拶
1997年4月より正式に開店し、ゼミ、授業活動に積極的に利用してきました。このホームページのモットーは、「情報開示」、「常に新しい、新鮮な、オリジナル情報の提供」、「コミュニケーションの促進」、「ネットワークの連鎖」であり、現役、OBのゼミ生、授業履修者のみならず、このページにアクセスされたすべての人との間の知的なネットワーク作りを目指しております。

この9ヶ月の間、思い付くままに様々な実験を行いました。まず始めに、ゼミ生の自己紹介および各人の進級論文、卒業論文を掲載することで、自らがインターネット上で情報を発信しているという実感を味わってもらうと同時に、自分を表現する方法と自らを客観的に評価する目を養いました。授業およびゼミの活動に関しては、すべてできるだけ詳しく書き残し、ホームページに載せることにしました。これによって、自分たちの足跡を残し、毎回の授業とゼミを漫然と流さないという意識が目覚めました。次に、授業に参加しにくい4年生の就職活動の報告コーナー、 OBのゼミ生、授業履修者、海外留学者などのメールのコーナー、海外旅行の新鮮な印象記などを作りました。さらに、ゼミの中での討論を活性化させるために、事前に全員が読んだ感想、問題点、質問などを掲示板に載せ、それを各自が読んでくることによって、討論時の発言が飛躍的に増えると同時に、問題意識も深まりました。また、同時に討論の結果の感想も載せることで、各自の反省も促されました。さらに最近では、チャットルームによるリアルタイムの会話、毎週のテーマを書き手に任せた「今週の顔」のコーナー、そしてそのテーマに応じた有意義なリンク先の拡充も進んでいます。また、細かなことですが、更新時の内容に即リンクできるようにも工夫を凝らしました。

こうした実験の結果、ゼミ生と授業履修生の大半がメールによるコミュニケーションを自然なものと考えており、提供される情報量が増え、その結果、週2,3回程度の頻繁な更新を可能としました。私から見れば、これまでより、学生の顔が見えるようになり、個人的な指導も可能となりました。

今年1年は更に新たな実験を行いたいと考えておりますので、皆様のご支援をお願いいたします。

望月宏       専修大学経済学部教授              1998.1.1

Hiroshi Mochizuki, Ph.D., Professor of Economics, Senshu University

10,000人のアクセスを達成 ! (1998.4.7)

伊勢原合宿、ご苦労様でした。新入生の英語力には、現役生が舌を巻いていましたし、一方で、新入生は先輩の論文発表で、圧倒されていました。今回は皆がとてもテンションが高く、燃えていました。今年度のゼミが楽しみです。

ご意見につきましては、次の店主のメール先までお願いいたします。

mochizuki@isc.senshu-u.ac.jp


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学生管理者:宮澤淳
land@kw.netlaputa.ne.jp