<担当講義>
ヨーロッパ経済論
国際経済入門ゼミナール
ヨーロッパの経済T
経済統合論
外国書購読(独)





氏  名: 加藤浩平

職  名: 助教授

生年月日: 1953(昭和28)年9月15日

学  位: 経済学修士

最終学歴: 東京都立大学大学院社会科学研究科経済政策専攻博士課程

【所 属 学 会・役 職】

社会経済史学会,土地制度史学会

【専門分野と研究テーマ】

現代ドイツ経済の構造転換

【これまでの主な研究業績(著書・論文・翻訳)と将来計画】

@「西ドイツにおける経済成長の停滞と『構造問題』―1970年から1982年の考察を中心に―」(『経済と経済学』第62号)
A「ドイツ分割と東西ドイツの経済関係」(『専修経済学論集』第27巻6号)
B「ドイツ経済と外国貿易―A.O.ハーシュマンの分析を中心に―」(『経済と経済学』第73号)
C「西ドイツの戦後経済復興」(『専修経済学論集』第28巻2号)
D「ヨーロッパの失業問題」(『社会科学年報』第28号)
E「欧州統合と独仏の経済関係」(『社会科学年報』第29号)
F「ドイツ経済の長期的課題と『産業立地』」(『専修経済学論集』第30巻2号)
今後はドイツ統一の及ぼす経済効果についての研究を進める予定。

【最近5年間の学会報告・論文テーマ】

ドイツ及びヨーロッパ経済の停滞の原因をテーマとする論文の発表

【現在までの教育・研究活動の自己評価】

常々努力,研鑽を重ねているが,いまだ自己の満足のゆく成果を得ていない。