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南北アメリカ、西ヨーロッパの歴史文化を主に研究するゼミです。

活動報告
ゼミの活動や担当教員についての近況です。


2022年9月
 2023年度より国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の井上ゼミが開講されます。該当する人は、ゼミ説明で配布する資料をよく読み、ゼミ選択をしてください。

2022年3月22日
 文学部での井上ゼミ生としては最後となる3名が無事に人文・ジャーナリズム学科を卒業しました。3名それぞれの社会での活躍を祈念しています。


 


2021年7月19日~9月30日
 本学図書館本館(生田キャンパス9号館3階)で「書物でたどるメキシコの歴史―アステカ王国の征服から500年」を実施しました。
追記: 121日~22日には、同じ展示を神田10号館Knowledge Baseでも行いました。


 




2020年9月7日
 今年度は夏に海外へのゼミ合宿を計画していましたが、新型コロナウィルス流行により実施できませんでした。そこで、ゼミ合宿に代えて、ヴァーチャルでのメキシコ訪問を行いました。Googleのストリートビューでメキシコ市中心部の歴史地区(ユネスコ世界遺産)を巡り、メキシコの国立人類学歴史学研究所がウェブ上で公開しているヴァーチャル・ミュージアムを活用してテンプロ・マヨール博物館(アステカ大神殿の遺跡併設の博物館)および国立歴史博物館(チャプルテペク城)を「訪問」しました。ゼミ生は、日本語で詳しい解説を聴きながら、これらを見学しました。



2019年10月27日
 たばこと塩の博物館を見学しました。同博物館の学芸員、榊玲子さんにご案内いただき、マヤ文明や大航海時代などの展示について、詳しくご説明いただきました。
 


2019年9月18~19日
 静岡県静岡市でゼミ合宿を行いました。各自が大航海時代と日本の関係について事前に学習した成果を発表したほか、久能山東照宮、駿府城公園、登呂遺跡を見学しました。
 
 
 


2019年8月15日
 メキシコの国立人類学歴史学研究所で「プロジェクト・クロニカ・メヒカーナ」の発表会見が開かれました。複数のゼミ生がHP上のプラットフォームの作成に携わったプロジェクトです。発表会見の後、メキシコではラジオ番組や各種メディアにも取り上げられました。
 
(右側の写真:左から共同研究者のベレニセ・ブラーボ先生、高瀬寧在メキシコ日本大使、井上)

追記:ニュース専修10月号に記事が掲載されました。紙面PDFはこちら

2019年3月22日
 卒業式が行われました。井上ゼミの卒業生(島松友香さん)が川島記念賞(学術賞)を受賞しました。卒業生一同の今後の社会での活躍を祈念しています。
 

2019年1月29日
 2018年度ゼミの打ち上げをしました。4年次生6名は12月の締め切りに無事卒論を提出し、この日までに口頭試問を終えました。あとは滞りなく単位取得できて卒業発表となるのを待つのみです。
 

2019年1月20日
 図書館での絵文書展示、井上の参加する科研費「古代アメリカの比較文明論」が『ニュース専修』(2019年1月号)で取り上げられました。紙面のPDFはこちらからご覧ください。


2018年12月20日
 メキシコで活躍する研究者の柳澤佐永子先生に「絵文書から読み解くミシュテカ王朝史」と題してゼミでお話しいただきました。図書館の絵文書展で学んだボルジア・グループの絵文書の一つについて、具体的な読解の例をお示しいただきました。また、終了後は登戸のインド料理店で打ち上げをしました。
 

2018年11月26日~12月14日
 専修大学図書館本館(研修室)にて、企画展「メキシコ 絵文書に見る古代文明の歴史」を実施しました。図書館スタッフの方々はもちろんのこと、お手伝いいただいたゼミ生の那須瑞穂さんと島松友香さん(文・4)、梅田研くん(文・2)、さらには木下千尋さん(経済・院)、野村帆乃香さん(経済・2)のおかげで、学内外の多くの人に見学いただくことができました。
 
 

2018年12月1~2日
 専修大学生田校舎で古代アメリカ学会第23回定期大会を実施しました。井上ゼミ生を中心とした専大生の皆さんのおかげで、順調に進行することができました。


2018年9月18~20日
 ゼミ合宿を実施しました。今回の行き先は仙台および石巻で、仙台市博物館、宮城県慶長使節船ミュージアムを訪れました。詳しくは2018仙台合宿のページをご覧ください。
 

 


2018年6月26日
 本ゼミの学生が学術奨学生に選ばれました(4年次生)。これがよい刺激になって、ゼミ生皆が引き続き勉学に励んでもらえるよう期待しています。

2018年4月26日
 ゼミ論集(『文化研究論集』第5号)が刷り上がりました。昨年度の卒業生の2人(佐藤椋平さん、神山麻菜さん)のほか、在ゼミ生3人(島松友香さん、白石雄飛さん、那須瑞穂さん)の文章、さらには、2017年度ゼミ合宿(フィリピン、セブ島)の報告も収められています。
 

2018年4月19日
 新年度が始まり、3名の新ゼミ生が加わりました。井上ゼミ恒例の新ゼミ生歓迎ピザ・パーティーを行いました。
 

2018年3月5日
 学期終了から少し間が空きましたが、後期の打ち上げを豪徳寺で行いました。卒業生の社会での活躍を祈念しています。




2017年12月21日
 4年次生は無事に卒論を提出しました。年内最後のゼミは学外へ出て、横浜の海外移住資料館(JICA)へ行ってきました。ヴォランティアの方の説明を受けて見学した後は、横浜中華街で忘年会をしました。写真は上が海外移住資料館、下が火鍋を囲んでの忘年会の様子です。

 

 


2017年10月15日
 ゼミ生による夏合宿(セブ合宿)の体験記事が『ニュース専修』第564号(2017年10月号)に掲載されました。神山麻菜さんと森田翔子さんが寄稿しています。詳しくはニュース専修web版をご覧ください。

2017年9月21日
 後期初回のゼミは、メキシコ国立人類学歴史学学校(ENAH)のNayeli Olivia Amezcua Constandceさんにお越しいただきました。Nayeliさんは調査のために数か月間の日本滞在中で、現在執筆中の博士論文のテーマであるマリア信仰について、メキシコと日本の事例を交えながらご講義いただきました。英語をメインに日本語を交えての発表でしたが、ゼミ生は熱心に耳を傾け、様々な質問も飛び交いました。
 




2017年9月6~10日
  セブ(フィリピン共和国)でゼミ合宿をしました。詳しくは2017年夏ゼミ合宿のページをご覧ください。
 

2017年7月20日
 この日は聖マリアンナ医科大学を訪れました。アンデスや日本の古人骨を研究されている長岡先生が所属されるの研究室(解剖学教室)を訪問し、自然人類学についてのレクチャーを受けました。長岡先生のご厚意にゼミ生一同感謝しています。その後は、溝の口のメキシカン・レストランで前期の打ち上げをしました。
 

 


2017年7月13日
 今年度の前期は、植民地期および現代のラテンアメリカ先住民社会、在日ブラジル人社会のテーマに沿ってゼミ生それぞれが専門的な論文を探し、各自がその内容をまとめて発表しました。以下の写真は、真面目に勉強しているゼミ生の様子です。
 




2017年6月30日
 本ゼミの学生が学術奨学生に選ばれました(3年次生)。これがよい刺激になって、ゼミ生皆が引き続き勉学に励んでもらえるよう期待しています。

2017年6月19日
 松原先生ご担当の「東西文化論」でゲストとして講義しました。大航海時代やラテンアメリカの文化に関心を持つ1年生が増えることを期待します。

2017年4月27日
ゼミ論集の第4号が出来上がりました。飯田麻衣さんの卒論のほか、佐藤椋平さん、神山麻菜さんのゼミ論が収められています。編集に携わった星野大烈さんほかゼミ生の皆さん、お疲れさまでした。送付希望の卒業生は井上までご一報ください。
 

2017年2月11日
ゼミ生有志で横浜の海外移住資料館に行きました。元JICA職員の方の詳しい説明を受けながら館内を見学しました。終了後は横浜中華街でランチをしました。
 
 

2017年1月26日
後期のゼミが終了しました。卒業生は無事に口頭試問を終え、ゼミ生一同は渋谷のハワイアン・レストランで打ち上げをしました。

 

2016年12月22日
4年生(卒業生)は無事に卒論の提出を終えました。年内の授業も終わりとなり、下北沢のスペインバーでゼミの忘年会を開きました。

 

2016年11月20日
たばこと塩の博物館(墨田区)に出かけました。ゼミ生一同は熱心に学芸員の榊玲子さんの解説を聞きながら、パレンケ(古典期マヤ)の神殿の精巧なレプリカを含む展示を見て回りました。榊さん、ありがとうございました。
 

 

2016年9月14~15日
ゼミ合宿を実施しました。今夏の行き先は大阪で、国立民族学博物館、茨木市立キリシタン遺物史料館を訪れました。詳しくは2016夏合宿のページをご覧ください。
 

 

2016年7月7日
ゼミ生の、まじめに勉強している様子(左)と楽しんでいる様子(右)です。この日は、特別ゲストとして石田智恵先生(本学兼任講師)にご講義いただき、アルゼンチンの日系人社会について学びました。その後は、向ヶ丘遊園近くのお店で前期の打ち上げをしました。

 

2016年7月4日
1年次科目「東西文化概論」(松原先生ご担当)でゲスト講義をしました。大航海時代とメキシコ文化についてイントロダクション的なお話をしました。

 2016年4月28日
ゼミ論集が刷り上がりました。2015年度卒業生(川満俊さん、大川健太さん)の卒業論文、3年次生(飯田麻衣さん)のゼミ論、さらにはフィリピン合宿の記録(井上および神山麻菜さん)の文章が収められています。卒業生の皆さんは送付先住所または直接取りに来る旨をご連絡ください。



2016年4月28日
毎年恒例の新ゼミ生歓迎ピザ・パーティーをしました。

2016年4月3日
ゼミの課外活動で横浜のユーラシア文化館へ行き、企画展「貿易都市マニラの栄光―考古学が語る太平洋航路の成立と発展」を見学しました。展示をご案内くださった同文化館の畠山さん、英語で解説くださったNational Museum of the PhilippinesのS. C. B. Jago-onさんにゼミ生一同感謝しています。。
左はユーラシア文化館前での集合写真、右は見学後の中華街でのランチの様子です。
 

2016年1月7日
ゼミで川崎市岡本太郎美術館を見学に行きました。常設展示のほか、岡本太郎と中村正義に関する特別展示も見ることができました。



2015年12月22日
来年度の新2年生のゼミ選択が確定しました。8人の新2年生(男性4名、女性4名)が2016年4月からの新ゼミ生となる予定です。

2015年12月17日
無事、4年生は締め切りに間に合って卒論を完成させることができました。提出後、下北沢のワインバーでのひととき。
 

2015年11月25日
フィリピン合宿の記事が朝日新聞DIGITAL(専修大学ドットコム内の「特徴ある教育・就職特集Vol. 8」)に掲載されました。
こちらのページをご覧ください。

2015年10月15日
フィリピンでのゼミ合宿が『ニュース専修大学』(2015年10月15日発行)に掲載されました。
当該ページへのリンクはこちらをご覧ください。
 

2015年10月15日
ゼミで上智大学に行きました。イベロアメリカ研究所主催の公開講演会「歴史のなかのラテンアメリカ像」の第1回、内村先生の「スペイン帝国の歴史像のなかのインカ」に関するご話をうかがいました。
 

2015年10月1日
受験生向けWebマガジン“SENSHU-NAVI”(Vol. 23, 2015.10.01発行)にゼミ生の登場する記事が掲載されました。詳しくはこちらをご覧ください。 

2015年9月15~19日
マニラ(フィリピン共和国)でゼミ合宿をしました。詳しくは2015年夏ゼミ合宿のページをご覧ください。


2015年7月11日
横浜ユーラシア文化館を見学に出かけました。
 

2015年5月14日
 スペインのマドリード・コンプルテンセ大学のフロレンティーノ・ロダオ(Florentino Rodao)先生をお迎えし、特別ゼミを開催しました。経済学部国際経済学科の永島剛先生のゼミとの合同ゼミとして、第二次大戦期のスペインの対日本の姿勢について英語でお話しいただきました。
 

2015年5月7日
 新年度恒例(?)の新ゼミ生歓迎ピザ・パーティを行いました。


2015年4月29日
 2014年度のゼミ論集を刊行しました。卒業論文(藤倉結貴さん、矢島円さん、関菜津子さん、下川紗葉子さん、小林ひかるさん)、3年時ゼミ論(川満俊さん)の合計6人分の文章が収められています。今年度卒業生の皆さんは送付先(あるいは直接取りに来る場合はその旨)をご一報ください。
 

2015年4月29日
 エクアドルの田辺農園様のご厚意で、専大生にたくさんのバナナのプレゼントを頂戴しました。専大の教員・学生一同、感謝申し上げます。
 経済学部・文学部を中心とした「スペイン語初級」および「スペイン語中級」の履修生、さらには文学部の「中南米の文化と歴史」と井上ゼミの学生たちの間でおいしくいただきました。
 この件を手配いただいた板垣サラゲバラ先生、学生への声掛け・バナナ配付にご協力いただいた藤井先生、愛場先生、ありがとうございました。


2015年4月17日
 今年から新規開講の「学際科目106」(3年生以上は「総合科目106」)が本格的に始まりました。ゼミ生も含め多くの受講者が集まりました。写真は第2週目の「人文科学から見た文明論」の講義の1コマ(追記:右側は4月28日の講義の1コマ)です。
 

2015年4月17日
 今年も本ゼミから学術奨学生(1名)が出ました。これがいい刺激になり、皆が勉学に励んでもらえるよう期待しています。

2015年3月
 2期生が晴れて卒業しました。社会での活躍を祈念しています(写真は東西文化コースの卒業生を祝う会のものです)。


2014年12月
 最近のゼミ生の様子です。4年生は卒論執筆に取り組み、無事全員が期間内に提出できました。あとは口頭試問に備えるのみです。
 
「楽しくランチ」ではなく、真面目に卒論指導中。         提出し終えて、ほっと一息。

2014年10月
 ゼミ生が校友会誌『アドニス』の表紙を飾りました(向かって左端)。こちらのページをご覧ください。


2014年9月10~11日
 ゼミ合宿で御宿(セミナーハウス)へ行きました。4年次生は卒論の中間報告、3年次生は御宿を介した日本とメキシコの歴史的接触について発表しました。余談ながら、絶品の伊勢海老料理も堪能しました。

 
 
 

2014年7月24日
 スペイン語の履修生(ゼミ生含む)とメキシコ料理店に行きました。提携校への中期留学に行く学生の壮行会です。
 


2014年7月17日
 最新のゼミの写真です。上2枚は真面目に勉強しているゼミでの様子。今学期は、黒田悦子先生の『メキシコのゆくえ―国家を超える先住民たち』をテキストにしました。下は発表終了後にイタリアン・レストランでの写真。
 


2014年7月11日
 今年のゼミ合宿は、9月に御宿セミナーハウスでの実施が決まりました。4年生は卒論の経過報告、3年生は千葉県御宿に因んで、17世紀の日本とメキシコの文化交流について、現地での発表会を予定しています。

2014年7月9日
 英語英米文学科の専門科目「キリスト教文化論1」(並木先生ご担当)でゲスト講義をしました。植民地時代メキシコにおけるキリスト教布教の経緯、現代メキシコのカトリック文化について講義しました。

2014年7月10日
 今年も本ゼミから学術奨学生が2名出ました(共に4年生)。これをよい刺激として、引き続き勉学に励んでもらえるよう期待しています。

2014年6月29日
 来日中のスペインのマルサル・サンマルティ(Marçal Sanmartí)さんに、ゼミでバルセロナの文化について英語で特別講義をしていただきました(写真は別の日のマルサルさんの講演の様子)。


2014年6月16日・23日
 樋口先生ご担当の「東西文化論」で2週にわたって講義を担当しました。16日は〈ヨーロッパの拡大とアメリカの「発見」・征服〉、23日は〈ヨーロッパ人の他者認識とメキシコの文化生成〉と題し、大航海時代について講義しました。

2014年5月8日
 2014年度の新しいゼミ生歓迎のピザ・パーティーをしました。
 
注: 乾杯しているのは「濃いビール」ではありません。ブラジルでポピュラーな炭酸飲料「ガラナ」です。

2014年5月2日
 ゼミの課外活動で群馬県館林市および大泉町へ行ってきました。下記以外の現地の写真は別ページをご覧ください。
  

2014年4月28日
 ゼミ論集ができ上がりました。石川ゼミの常広百合さん、井上ゼミの関菜津子さん、藤倉結貴さんの書いたものが収められています。
 

2014年3月31日
 新年度の東西文化コース2年次ガイダンスを行いました。松原先生を中心に、網野先生、石川先生、高島先生とともに井上も参加して実施しました。


2014年3月21日
 東西文化コース関係のゼミ生が集まり、1期生の卒業生を送る会を開催しました。人ジャ初の卒業生での社会での活躍を期待しています。
 

2013年11月25日
 自然科学研究所と人ジャ主催の講座「自然環境と人間生活の接点を考える」をサテライト・キャンパスで行いました。鳥塚あゆち先生にアンデスのラクダ科動物と人々の生活について、五反田克也先生に湖底の堆積物から探る環境と人間生活について、佐藤暢先生にグロ-バルな環境変遷とローカルな環境変遷についてお話しいただき、井上はアステカの自然・環境にまつわる記録について報告しました。
 
 


2013年11月14日
 メキシコ、イベロアメリカーナ大学からの留学生、マリアナさんをゲストに招き、同世代のメキシコの若者から見たメキシコ文化の紹介を日本語でしていただきました。ゼミ生からも様々な質問があり、現代メキシコを肌で感じられるゼミになりました。
 


2013年9月21日
東京都立成瀬高校の「一日体験入学」で体験授業を担当しました。人ジャ専門科目の「文化の衝突と融合」の導入的内容を講義しました。
写真はその体験授業の風景です。
 
2013年8月5日
 9月にゼミ合宿を行います。行先は群馬県邑楽郡大泉町です。外国(主にブラジル)人が人口の15パーセントを占めるという町の多文化共生の現状を実際に見学するとともに、ゼミ生が文献調査に基づいて調べてきた研究発表会も行います。以下の写真は町の商店などの様子です。
 
 

2013年7月20日
 最近のゼミの様子を追加します。前回と同じく真面目に勉強している様子(上2枚)と楽しく過ごしている様子の写真(下)です。
 
2013年7月15日
 本学の学術奨学生採用者が決まりました。本学科の3年生としては、2名の奨学生のうち2名ともが井上ゼミという快挙です。
2013年5月31日
 最近のゼミの様子(写真)を掲載します。真面目な様子(上2枚)と楽しんでいる様子(下)です。
 

2013年5月20日・27日
 1年次必修の「東西文化概論」(樋口先生ご担当科目)で2週にわたって講義を担当しました。20日は〈新大陸の「発見」〉、27日は〈ヨーロッパ人の他者認識〉と題し、大航海時代の史的展開とその時代の西洋人側の他者認識について講義しました。
2013年4月25日
 図書館講習(応用編)を実施しました。図書館の司書の方に応用的な図書館の使い方の説明、論文・新聞記事などの検索について講習していただいた後、グループ学習室に集まって、ゼミのテーマなどに関連する文献を探す実践をしました。
2013年3月30日
 網野先生、高島先生とともに、東西文化コース(新2年生)の全体ガイダンスを行いました。

2012年12月18日
 前期の合同授業に続き、英語英米学科の「アメリカの歴史と文化2」で井上がゲスト講師として授業を行いました。テーマは「植民地時代~メキシコ国家の形成、現代メキシコ人のアイデンティティ」。最後は黒沢先生との対談形式の議論を含む楽しい講義になりました。
2012年7月3日
 「文化の衝突と融合1」(人ジャ専門科目)と「アメリカの歴史と文化1」(英語英米学科専門科目、同学科長の黒沢先生がご担当)の合同授業を実施しました。テーマは「テノチティトランからメキシコ市へ―都市の系譜とイメージの再利用」で、受講生からは様々な質問やコメントが寄せられました。参考資料はこちら(翌週配布の質問等へのコメント)。

2012年6月30日
 担当科目の受講生と渋谷にある「たばこと塩の博物館」見学に行きました。有名なマヤ遺跡パレンケの石碑や、大航海時代の文物の移動についてなど、同博物館の学芸員、榊玲子さんのご厚意による詳しい説明に参加者一同は興味深く耳を傾けていました。