You're thecounter th visitor.
   

10/29/2002(Tue)Ver4.48

第1回ボストン研修報告 New
飯野勝也「就職活動記録」 New
佐々木 麻希「就職活動記録」

ボストン留学中の教授からの便り〜『新ボストン便り』〜(12月9日便)New
ボストン留学中の教授からの便り〜『新ボストン便り』〜(9月30日便)New
ボストン留学中の教授からの便り〜『新ボストン便り』〜(9月17日便)New

2001年度進級論文・卒業論文 [第12期生] [第13期生] [第14期生] [第15期生] New
2002年春合宿報告
国際比較ゼミホームページリニューアルNew

望月教授留学プログラム〜ハーバード大学〜

平成11年度専修大学卒業式
◆今週の顔 Topic57:「本−再販について−」
◆今週の顔 島崎 恵子 Topic58:「『踊る』とはどういう事か? 」 New
◆夏休み特集 イリノイ大学2000年夏季語学研修便り

   
    HML特集
ハーバード大学ケネディ行政学大学院との授業提携
ハーバード大学ウェブサイト

望月ゼミに関する風評に答える
望月ゼミのホントのトコロ

ICBL国際大使Jody Williams氏を囲む会より
日経College-In'98 望月ゼミ特別賞受賞

12期生3年次進級論文
   




ゼミのホームページを97年4月に立ち上げて以来、これまでの更新過程の中で私が目指していた柱の一つは、「情報開示」の実験でした。日本の社会に必要であると言われ続けていながら、遅々として進まない「情報開示」を実際にゼミ、授業という小さな実験室で行なってきた結果、様々な成果とそれに伴なう問題が明らかになってきました。「情報開示」は私とゼミ参加者、授業履修者との間のコミュニケーションの向上を通じて、互いの理解を深めるのに大いに役立ったばかりではなく、自己表現と自己研讃の機会を提供してくれました。一つはっきりと言えることは、この実験はやはりやってみなければわからないということです。更新を続ける中で一つの目標が達成されると、次の目標が見えてくる、それを達成するとまた次の山が見えてくるということの連続であります。しかし、一方で「歩み続けること」の難しさも体感してきました。さて、次の山はゼミでの実験成果を踏まえた、世界に向けての情報発信です。このホームページを大学が果たすべき機能の一つである社会への提言を行なう場として位置づけて行きたいと考えています。国際的なネットワークの中に私たちも積極的に参加し、グローバルな視点の中で21世紀の日本が進むべき方向を探って行きたいと思います。
Hiroshi Mochizuki , Ph.D. , Professor of Economics , Senshu University
専修大学経済学部教授
望月 宏

This site is maintained by Y.Yasunori & Y.Tomita.
Copyright(C) 1997-2000 HML All rights reserved.